＠湯島 3331 Arts Chiyoda B104(2016/01/11-15 8ステージ)
http://www.3331.jp/
全自由(整理番号付き) 一般 前売2800 円 当日3000円 学生 前売・当日共2000円
作・演出：松井周 舞台監督：谷澤拓巳 舞台美術：杉山至 照明：木藤歩
音楽：宇波拓 音響：牛川紀政 衣裳：小松陽佳留 WEBデザイン：斎藤拓
フライヤーデザイン：京 (kyo.designworks) 制作：冨永直子、富田明日香
(以上、quinada) 主催：サンプル、quinada
出演：
野津あおい[サンプル]
山田百次[劇団野の上]
奥田洋平
伊東沙保
鶴巻 紬[東京デスロック]
武谷公雄
古屋隆太
天明留理子[青年団]
2017/01/14(土)曇 2:02ｰ3:19PM(1'17)前方 客席満員（50?人）
客層：20-30才代中心、男性過半数。
客入れ：受付て招待状(パンフ兼チケット）もらい。5番ずつ呼び出し。
ゴム紐スリットを自分で開けて入場。高低お風呂椅子3列、通常椅子1列、
スツール1列。招待状＋挨拶文1枚。次回公演 6月「ブリッジ」＠KAAT。
物販なし。カーテンコールなし。
本公演にいたる経緯公演。でも、台本の一部をというわけでないそう。
舞台。ビニールで囲まれた白い部屋。加湿器数機が稼働。無菌室なイメージ？。
廊下に面した扉がシースルー、覗き見る登場人物達、一般人も見えて面白く。
お話。整腸剤の説明会へ観客を招待の心。先達の体験談を聞くのだけど、腸どおしで
会話する、果ては人間でなくなるととんでもない。チャチャ入れで揉めるたび、
それぞれの変態ぶり、恐怖と狂気が浮かびあがり。教祖でなく、ドクターが現れて
無責任なことをいうが都合良く捉える始末。やがて一般の体験客がやってくるが。
変態達の祭りと顛末に苦笑い。底に普遍的な不安と恐怖がありありで、バカ＜哀しい
思いも勝るときもあって、モヤモヤねこ。役者さんは、滅私奉公で困った面倒な
人達を演じ。普段は見られない個々芝居を楽しんでみるねこ。
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