＠三軒茶屋 シアタートラム（2018/05/12-06/03 30ステージ）
全指定 一般7000円 高校生以下3500円 U24 3500円 友の会会員割引6500円
せたがやアーツカード会員割引6800円 トラムシート6500円
高校生以下3250円 U24 3250円
＠横浜 神奈川芸術劇場・大スタジオ 4/16-5/6 26ステージ
＠兵庫 兵庫県立芸術文化センター 中ホール 5/16-17 3ステージ
作：エンダ・ウォルシュ 演出：白井 晃 翻訳：小宮山智津子
美術：松井るみ 照明：齋藤茂男 音響：4／16－井上正弘 衣裳：髙木阿友子
ヘアメイク：佐藤裕子 演出助手：石内詠子 舞台監督：足立充章、山口英峰
プロダクション・マネージャー：安田武司(KAAT)
技術監督：堀内真人(KAAT)／熊谷明人(世田谷パブリックシアター)
制作：湯川麦子、千葉文香、菅谷舞
企画制作：KAAT神奈川芸術劇場、世田谷パブリックシアター
出演：
草彅剛：男1（30歳代なかばの男）
松尾諭：男2（40歳代なかばの男）
小林勝也：男3（60歳代なかばの男）
筧礼（ダブルキャスト佐野仁香）：7歳の少女
声の出演： 声1 小田豊 声2 清水葉月 声3 小山萌子 声4 小川ゲン
2018/5/14(月)晴 7:01-8:38PM(1'35）最前方上手 客席超満員(250人)
客層：ほぼ全員女子。
客入れ：C列最前。サイドに立見すずなり。折り込みチラシそれなり。パンフなし。
物販。パンフ B5 1300円。カーテンコール3回2分。最後はスタンディング
アイルランドの作家作品、白井晃の演出にて本邦初演。
舞台。窓のない、タッパの高い部屋（倉庫？）。壁際に生活調度、トレーニング
マシーン、ステレオとか。2階相当部分の高さにキャビネットが張り付いた不思議。
お話。2人の男は80年代の音楽を流して駆け回り、踊りながら着替えて食べて、
バリータークという村のことを語る、日々。なにゆえに引きこもり？、謎めく舞台。
劇的な心理劇。2人のフィジカルな演技共魅了する前半と、破滅的な後半。不可解に
なるほどに否応なく「生きる」ということを見せつける舞台となり。TVとは別の顔な
取り憑かれたような草彅剛の演技、声に驚き。あんばいよく和らげる松尾諭も○。
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