＠お茶の水 トーキョーアーツアンドスペース本郷 スペースC(2021/11/19-21 4ステージ)
全自由2900円 当日3500円
演出：小野彩加、中澤 陽 保存記録：植村朔也 制作：花井瑠奈
企画・製作：スペースノットブランク 助成：公益財団法人セゾン文化財団
出演：古賀友樹、鈴鹿通儀
2021/11/20(土)晴 1:05-1:55PM(50)最前列より 客席8割(20人）
客層：学生、20-30才代中心に2世代。男性過半数。
客入れ：建屋入口で検温消毒、3F会場まで1，2Fアート展示によって過ごすこと可能。
トイレは1Fのみ。パイプ椅子 千鳥配置3列。当日パンフ A5 3ページ。
カーテンコール1回。規制退場なし。
舞台。演技スペースと客席間にモニタ3台起立。テキスト、ライブ映像投影。
客入れ時か2人が興じるバックギャモン盤面中継。その向こう、床にカウチ2。壁
際長机にバックギャモン、炊飯器、お茶碗、箸ら置かれ。
構成。古賀さんと鈴鹿の出会いら、2人の繰り返される1日(5日間）の日記。
挿入される事件？！。
投影テキスト、演技と対象物、それと観客の反応らの混合リアルライブ。テキストを
常時投影して、ついつい目を奪われ。時折、テキストが演技とズレて先行あるいは
遅れて現れたり、役者のリモコンクリックによって現れたり。それぞれそのまんまで
変わらないのだけど、見え方が不思議。実食と中継映像をともに見せるのも。
脚本演出でプログラミング固定された演劇とは微妙に違う、新規さを楽しむねこ。
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