＠小竹向原 アトリエ春風舎（2021/01/04-18 7ステージ)
全自由 予約（当日精算）・当日共 一般3000円 26歳以下2000円 18歳以下1000円
作・演出：平田オリザ 舞台美術：杉山 至 舞台監督：海津 忠
照明：井坂 浩 照明操作：西本 彩 伊藤侑貴 衣裳：正金 彩 中原明子
チラシイラスト：マタキサキコ 宣伝美術：太田裕子 制作：太田久美子 土居麻衣
企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演： 今回 ご参考 初演 2015/11 5ステージ 51分 1時間8分 大石 永井秀樹 大塚 洋 侍Ａ（鈴木） 大竹 直 ← 侍Ｂ（佐藤） 海津 忠 ← 侍Ｃ（田中） 尾﨑宇内 佐藤 誠 侍Ｄ（佐々木）木村巴秋 島田曜蔵 侍Ｅ（大橋） 五十嵐勇 山本雅幸 侍Ｆ（久保田）西風生子 前原瑞樹
2022/01/06(木)雪/曇 7:33-8:24PM(51)前方下手 客席ほぼ満員(30人)
客層：2世代、ベテラン結構。男性7割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、連絡先カード記入。ミニ椅子1、椅子3列。
当日パンフ A4両面。過去公演チラシ画のクリアファイル全プレ。
物販。上演台本700円。カーテンコール1回後規制退場。
OL編との日替わり上演。南関東・積雪と討ち入り日和に観劇。
舞台。陣屋幕を巡らし、中央に浅野家家紋・丸に鷹の羽入り大提灯。ハの字に
半畳のい草ラグ人数分、大石用は三段積み。行灯2。
お話。殿様が不祥事の咎で即日切腹、お家はお取り潰し。どうしようもない状況だが
敵方の吉良にお咎めなしは受け入れられない。これからどうするかの会議が始まる。
フラットな場でバラバラな意見、否定せずよく話を聞く、浅野家っていいねな
会議体。哲学的な締めの深さもいい。アップデイト。小道具、刀と遊具がグレード
アップ、ご当地物お菓子に笑い。大石役に永井さん。苦労人の風貌もフランクで
親しめ、一部奇天烈で目が点。無隣館・五十嵐さんって青年団は初？。もやもや
キャラが愉快。同・西風さんが柔軟、パワフルで印象。
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