＠小竹向原 アトリエ春風舎（2021/01/05-17 7ステージ)
全自由 予約（当日精算）・当日共 一般3000円 26歳以下2000円 18歳以下1000円
作・演出：平田オリザ 舞台美術：杉山 至 舞台監督：海津 忠
照明：井坂 浩 照明操作：西本 彩 伊藤侑貴 衣裳：正金 彩 中原明子
チラシイラスト：マタキサキコ 宣伝美術：太田裕子 制作：太田久美子 土居麻衣
企画制作：青年団／（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催：（有）アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
出演：
大石 根本江理
侍Ａ（鈴木） 髙橋智子
侍Ｂ（佐藤） 本田けい
侍Ｃ（田中） 田原礼子
侍Ｄ（佐々木）申 瑞季
侍Ｅ（大橋） 山中志歩
侍Ｆ（久保田）西風生子
2022/01/17(月)晴 7:31-8:23PM(51)前方下手 客席満員(40人)
客層：2世代、ベテラン結構。男性7割。
客入れ：感染対策。検温、手指消毒、連絡先カード記入。ミニ椅子1、椅子4列。
当日パンフ A4両面。過去公演チラシ画のクリアファイル全プレ。
物販。上演台本700円。カーテンコール2回後規制退場。
武士編との日替わり上演。
舞台。陣屋幕を巡らした社員食堂。中央に浅野家家紋・丸に鷹の羽入り大提灯。
白木のテーブル2、椅子各5。
お話。殿様が不祥事の咎で即日切腹、お家はお取り潰し。どうしようもない状況だが
敵方の吉良にお咎めなしは受け入れられない。これからどうするかの会議が始まる。
フラットに上下の分け隔てなく、バラバラに意見、行方定めると一直線と日本人
らしい。武士編より自由度上げて、ややエキセントリック、祭の高まり。高まっても
冷静で現実的という。武士編と共通キャストの久保田・西風さん。柔らか頭で
パワフルで好印象。
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