転球劇場「BUST」
＠新宿 シアターサンモール(2002/10/22-27 7ステージ)
http://www1.ocn.ne.jp/~sunmall/
全自由（整理番号付）前売3000円 当日3300円
＠神戸KAVC 10/17-19 3ステージ ＠大阪HEP HALL 10/31-11/5
構成：転球劇場 舞台監督：鈴木田竜二 音響：堤野雅嗣
照明オペレーター：大和宏智 衣装：ユキマツナオコ 宣伝美術：箕田英二
衣装：ユキマツナオコ 音楽：江口広[hot hip trampoline school]
制作：内藤ハル夏
出演：
福田転球 ：カキザキ
高木 稟 ：ペドロ
橋田雄一郎：クリタ
牧野エミ ：ハラダイツキ //イッキ
平田敦子 ：カネダサクラ //チェリー
いちいりえ：タマグシサユミ//サミー
小椋あずき：ヤスザワユリコ//ヤッコ
宮村陽子 ：アサヒカワリエ//ピカリ
旗島伸子 ：スギウラマヤ //マヤヤ
2002/10/26(土)晴れ 6:08-8:15PM(49/休11/64) 最前方上手より 客席7割(200人)
客層：20-30歳代、女性過半数。男性客が有象無象印象。
客入れ：劇団扱い、プレイガイドに別れて、整理番号順に整列。男性係員が場所を
具体的に言わなかったため、内藤さんがすぐ補足。その場で番号を呼んで整列誘導。
いつものように劇団→プレイガイドの順で入場(チラシに明記）。今回は20人ほど
プレイガイド客が整列し、待たされ。やっぱ同時入場でいいのじゃないかしら。
自由席。全員シーンは後方でもかまわないけど、三人だけのはなるべく前方（上手）
のが○。というか、後ろで聞こえてたのかしら。劇団初という、幕間休憩あり。
今回は動きまくりだから、さもあり。諸注意はいつものように親しみの制作・内藤
ハル夏さんから。自然拍手があがり好感度たかし。
折り込みパンフ。Ａ４ ４ページ。役者が描いた役者似顔絵、配役、スタッフ掲載。
次回公演。12/24-25＠ＯＭＳ コント公演。物販。前回オレンジパワー、日替わり
ゲストをほぼ網羅した三本組ビデオ(5000円)ほか。
女優多数を迎えての今回。反動か、年末のコント公演は野郎ばかり。
」
舞台。タワー三本に照明、両袖の壁に鏡とコンサート会場っぽいつくり。
お話。休憩を挟んで連なった二部制。そんなつもりじゃなかったのに、人気がでて
しまった、女性と男性アイドルグループ。つい地がでてしまいます。怖いです、
情けないです。
しょうもない会話と歌詞、華やかなダンス。メリハリありすぎ。最近傾向の恋愛？
絡みもの。困らされて面白い三人を笑う趣向変わらず。予想がつかない構成、どさ
くさに毒をまき散らす芸風で胡散臭さ発揮。エチュードでつくる彼ららしい、キャラ
芝居とこねたを楽しむねこ。ギャグ漫画な紋切りキャラで、女優達が演技。パターン
にはめすぎ、個々個性を抑えぎみ。もったいないお化けがでちゃうかも。
役者。なぜか旗島さんはへそだし。アイドル某意識？。宮村さん、やたら舞い上がり。
目が白目。小椋さん。むかつく本心を巧みにフラッシュして○。いちいりえさん。
役柄とはいえ、ちょっと損してる感じ。平田さん。いつもの強面、いっそ壊したキャ
ラがみたかったねこ。牧野さん。一歩後ろに引いてて、ちょっと以下同文。
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