＠中野 なかのZERO大ホール(2013/12/28 1ステージ)
http://www.nicesnet.jp/facility/zero/index.html
全指定 前売S席3800円 A席3000円
「唖の釣 おしのつり」枕？分+噺30？分
トーク（十八代目 中村勘三郎 追悼の会 11/14＠松本 のこと）35分
仲入り15分
「芝浜」枕なし+噺56分
トーク 柳家三三、桂三木男ほか一門2名 17分
三本締め
業務連絡
2013/12/28(土)晴 5:00?-7:50PM(1'14?/休15/1'21)1F最前方 客席満員(1200人)
客層：中年層最多に幅広く。男性過半数。
客入れ：まんべんなく満員。折り込みチラシ少々。パンフなし。物販なし。
唖の釣
遅刻で中途からロビーモニタ観劇。
お話。幕府御用達の池で釣り、言い逃れで悪巧みをする与太郎はなんとか
切り抜けたが。
のんき者と江戸っ子の取り合わせの面白さ。表情たっぷりと演じて楽しいところ。
トーク 今年の回顧。逝ってしまった人達の思い出。勘三郎、志の輔、さだまさしと
ゴルフ。松本で中村屋追悼の会をプロデュース。地元重視で17:00開演、
スケジュール実は自分がブッキングで北とぴあ日時変更。トリをとるのを渋る志の輔
対応。当日の予定外、鶴瓶師匠が飛び入り。「青木先生」が絶品、志の輔とも後には
出られないと驚く。さだまさし、追悼の新曲。精霊流しの歌詞がゆかりの人達に
呼応、客席とも涙止まらす。なんだかんだいって、志の輔「中村仲蔵」85分たっぷり
自分の出番は13分に切り詰めたのに。生きている間は消えて無くなる物、DVDではなく
生の舞台を大切にしていきたい。
芝浜
枕なし。お話。飲んだくれの亭主が拾った42両を夢と偽り、立ち直らせた妻。
亭主が人間が変わるわけがない、根っこは一緒。そうさせたのは恐怖心があったから
と中途にコメント。怒れるおかみさんが前面、亭主の惑いともなるほどのたっぷり
心理描写。聞き慣れた(昼席と連チャン）噺なのにハラハラとみるねこ。
アフタートーク 1月の鈴本演芸場で1週間トリと大抜擢の三三が顔を出し。
談春いろいろ意地悪をいうが、負けてない三三に拍手。業務連絡で白酒と出演する
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