＠三軒茶屋 シアタートラム(2014/01/16-19 5ステージ)
http://setagaya-pt.jp/
全指定 一般4000円 大学生・専門学校生2000円 高校生以下1000円
友の会会員割引3600円 せたがやアーツカード会員割引3800円
作・演出：高井浩子 セノグラフィー：杉山至 舞台監督：松下清永＋鴉屋
照明：工藤雅弘（Fantasista?ish.） 音響：平井隆史（末広寿司）
衣装：櫻井まさえ、山本やよい 衣装協力：mable SUD
宣伝美術：清水つゆこ 当日運営：リトルジャイアンツ
企画・製作：（社）ロゴス 東京タンバリン
提携：公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援：世田谷区
出演：
内田淳子 ：女1
弘中麻紀[ラッパ屋]：女2
佐藤恭子[カムカムミニキーナ]：女3
ザンヨウコ：女4
黒岩三佳 ：女5
宮下今日子：女6
高山玲子[コツブ桃山城]：女7
ミギタ明日香：亜里砂(声)
2014/01/16(木)晴 7:35-8:48PM(1'13)前方中央 客席7割(120人？)
客層：20-30才代中心、男性過半数？。
客入れ：C列最前。後方とサイドに空席。美術は横に広がるけど、芝居はほぼ
センター付近。折り込みチラシそれなり。パンフ A5 3ページ。物販なし。
カーテンコール1回。
舞台。中央に机とゴミ袋、まるで粗大ゴミ置き場然。上空に８の字状のカーテン
レールが舞台幅、上手下手で小部屋をつくり。
お話。ご近所女性達がゴミが発端で井戸端話し。そこに殺された姉の手がかりを
探しに一人の女がやってくる。同じ頃、彼らが知るずぼらな女も失踪していて、
すわ犯人と盛り上がったり、そうでもなかったり。
という訳で必死もみため姦しいミステリー。とにもかくも、小劇場で気になる
女優達が一同に会して、てんでの会話を繰り広げるのが見もの。負けてない我の
強さがなにより魅力。猫がすり抜けていくような、とらえ所の無さもまた。
高井浩子さんはこんな自由な会話劇も書くのね。
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