＠荻窪 カラス・アパラタス B2ホール(2021/12/23-26 4ステージ)
全自由 一般 予約3500円 当日4000円 学生/予約・当日2500円
演出・照明・出演：勅使川原三郎 出演：佐東利穂子
2021/12/26(日)晴 4:10-5:25PM(65/トーク10)後方中央より 客席満席(35人)
客層：3世代、シニア世代多め。男女半々。
客入れ：感染対策。検温、足マット、手指消毒。開場時15人ほど。雛壇に座椅子
4列。カーテンコール3回後トーク。勅使川原。選曲。好みとか言ってられなくて、
今を訴えかけてくるもの。それを踊りながら感じる、自分ならどうか。幻ではなく
現実ではと。
佐東 人の感情の塊が爆発するエネルギーをどうしようも無く感じ取ってしまう。
勅使川原 歌は成長と並行。歌は自分の弱さを気づかせてくれる。
構成。クラシックのボーカリーズ。Jポップ。ロック。シャンソン。昭和歌謡。
歌謡ロック（緩急差が激しいつなぎ）。ヤプーズは2曲。ポップス。終いは最初の曲。
交互にソロ、終盤はデュオで踊り。
ニヤニヤと嬉しく、しゅんと切なく、大いに楽しむねこ。あらゆる曲を踊る。
音ハメでなく、感じ取りながら切れ味良く、またシルキーにダンス化。躍動する
勅使川原、しなやかで美しい佐東。中盤の緩急激しいつなぎの選曲と、ためなく
つなぐそれぞれが凄い。終盤、Old Friends。後ろ向きで佇み、周囲を探すよな
勅使川原のありさま〜佐東とのたゆたうデュオにほろり。
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