＠三軒茶屋 世田谷パブリックシアター（2022/07/21-24 4ステージ)
全指定S席（1・2階席） 5000円 当日5500円 A席（3階席）4000円 当日4500円
友の会会員割引 S席4700円 せたがやアーツカード会員割引S席4800円
「おわり」「はじまり」セット券（S席のみ)9400円
データ、場面表題は「おわり」レポート参照
2022/07/21(木)曇 7:35-8:53PM(1'15)1F中央最前方 客席7割（300人？）
客層：大人客席、中高年と20-30才代女性。男女半々。
客入れ：感染対策。手指消毒、検温、セルフもぎり。「おわり」同様にロビー、
客席の会話多め。カーテンコール演出込みで3回。いつもながらの客席との一体感。
宇宙三部作最終。
舞台。半透過幕、上空にくねった紐、個々用「蚊帳」が吊られ。舞台中央に管の
集合体。
構成。三方に「おわり」続投の個性的な要人達。中央に真白、髪に青メッシュの
一団が横たわり。要人達は手を延べて施術。正面中央の麿のもと集い、また持ち場。
星雲勃興の映像、ミクロ決死圏も？。要人達は手先を麻痺動、これに励起させられた
のか、真白の一団は起き上がり、やがてサンバのリズムで。管の集合体に集まり、
外を赤いロープで囲んで。3組がヒーヒーハーと分娩声、吊り下げた脳髄3態が
浮かび。麿、あなたがあったと…、あたしがあったと…、わたしがあると哲学めき。
爆発散開？、荒野。ペパーミントブルー色のスーツの一団登場と「おわり」の
フィナーレに繋がり。
囲むフォーメーションが楽しい。励起させるもの/させられるもの？、赤いロープ
囲いは電子と陽子な関係？。麿さんほぼ出ずっぱり、表に出れば発話もありと、
強烈な存在感示し。
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