＠京都 元・立誠小学校 職員室（2012/4/28-5/6 9ステージ）
http://rissei.org/bunmachi/
全自由（整理番号付き）前売1800円 当日2300円
「暗号コメディ」29分 作・演出：大歳倫弘
出演：石田剛太、本多力、陰核、高阪勝之、すみだ、佐子光晴
「煩悩コメディ」26分 作：バッファロー吾郎A、せきしろ
演出・出演：酒井善史
2012/5/3(木)曇 12:04-1:02PM(56)最前方 客席ほぼ満員（60人）
客層：20-30才代中心、お友達連れ単独とりどり。女性過半数。
客入れ：開演定時20分前から番号順。開場時で10数人。ベンチ1、椅子4列。
ふっくら座布団付き。折り込みチラシ、アンケートなど一切なし。無料イベントも
あるので、パンフは受付置き。物販。今回グッズはなし。会場内カフェド念力で
休憩でき。テーブル３椅子４、ほか16席。ソフトドリンク200円、フランクフルト
100円、ポップコーン200円。ドリンクにはもれなく上田製菓ラスク（2枚）ついて
うれしいねこ。コメディ実験室の全プロ半券を受付提示でドリンク券もらえ。
カーテンコール1回2分。
木屋町の元・立誠小学校を貸し切ってのイベント。中心となる6人の演出家による
「コメディ実験室」。真面目顔ですちゃだらという、トリッキーなＢプロ。
・「暗号コメディ」
舞台。スクリーン、上手台にキーボード
お話。閉じ込められた男達、映し出される暗号を解かないと恐ろしい目に。
「CUBE」アイデアでホラーにゾクゾク、まもなくて、男達がダメ人間と知られて
パニックぶりが笑いを誘い。後半はねたばれでおバカさ募り、ケラ笑いねこ。
・「煩悩コメディ」
舞台。スクリーンに映像など投影。
お話。煩悩を何とかして欲しいの声に酒井和僧。トンチが効いた108コのショート
コントから選りすぐりを授けることに。
とほほ笑い、苦笑を生む捻らずにいられないの小ネタ集。酒井さん、楽しそうに
大奮闘。ケラ笑いねこ。下らない「横山やすし」、捻りが面白い「ゾンビ」が好き。
終演後参照「NYを救った男」「魔王」「恵方巻」「君は雲が何に見える」
「横山やすしの一日」「ト書き」「天候」「お弁当」「子供のタヌキ」「下着」
「ゾンビを知っているか」「ダッフンダ会議」「ト書き２」「タロットが示す場所」
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