http://www.suijobus.co.jp/
予約不要 水上バス乗船料760円
構成・振付・出演：ほうほう堂
協力：水上バス(東京都観光汽船株式会社)
企画：清水永子 (芸術文化地域活動「楽の会」)
アサヒ・アート・フェスティバル AAF2006 http://www.asahi-artfes.net/
AAFすみだ川アーツのれん会 http://sumidagawa.org/?cat=1
2006/7/8(土)曇 4:37-5:13PM(36) あちこち 客席9割？(400?人)
客層：老若男女、洋の東西。ダンスファン30,40人？。
客入れ：4:18頃桟橋に4列整列、往路便の下船を待って4:37乗船。ほうほう堂の
二人がいらっっしゃパフォーマンスを早速開始。 折り込みチラシ、1枚整列時に
配布。
先月の白井剛に続く、水上バス内ダンスパフォーマンスは、身長155cmデュオ・ほうほう堂。
会場。500人規模の観光船。その2回分客席と通路、後部デッキを使用。
構成。船外でいらっしゃいの手振り。後部デッキでユニゾンデュオ。通路を歩きながらデュオ。
１Ｆと２Ｆの客席をなんども行き交い。途中、靴を脱いだり、客席に座ったり。後半は横向きに
上下しながらの振り。 最後は後部デッキで、一般客をいれてマネキンポーズ種々。
見えない糸で繋がったよね、緊密親密なデュオを場に合わせ、種々。よく動き回りながらの
あれこれ振り、客席座りや倒れたりの転調も、楽しいねこ。協調以外の関係性は見えず、
２人だけ世界を固持。客席へ挑発 また反応はほとんどなく、場への呼応に終始。たっぷり
２人が見られたからよしも、この状況ならではの面白みはもひとつ不満。ラストの客参加での
マネキンは、その点愉快で○。
今回もちと出港時間押し。 いらっしゃいダンス。 まずは後部デッキ。 そのまま２Ｆ席へと。
２Ｆの通路を、ポーズを変えながら、往復繰り返し。
１Ｆへと降りて、バリエーション。再び、後部デッキ。見つけ指さし。鼻つまみ潜水ポーズは随所に。
