＠三軒茶屋 シアタートラム(2013/2/2-17 16ステージ)
http://setagaya-pt.jp/
全指定 前売4800円 当日5200円 世田谷パブリックシアター友の会会員 4300円
せたがやアーツカード会員（世田谷区在住）4600円
高校生以下/ U24(18歳〜24歳) 2400円
作・演出：倉持裕 舞台監督：橋本加奈子 舞台美術：中根聡子 照明：日高勝彦
音響：高塩顕 衣装：今村あずさ 音楽：田中馨 演出助手：相田剛志
制作：土井さや佳 Little giants 宣伝美術：坂村健次、積 孝司（C2design）
助成：芸術文化振興基金 後援：世田谷区 提携：公益財団法人せたがや文化財団
世田谷パブリックシアター 主催・製作：ペンギンプルペイルパイルズ
出演
鈴木砂羽、小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、近藤フク、吉川純広、谷川昭一朗
配役は初演と同じ（近藤智行改め近藤フク)
2013/02/02(土)晴 5:07-6:56PM(1'48)中段中央 客席7割(150人)
客層：20歳代とベテラン。女性過半数。
客入れ：B列最前、後方に空席。折り込みチラシそれなり。パンフ A4両面。
物販。台本800円。カーテンコール2回1分。
再演作品。観てて思いだしたねこ。
舞台。ツタが絡まる外壁の門型装置。下に晒したよな桟橋板上に屋内。迫りが
下がって渓谷、上がって屋内。奈落があることで地下空間を暗に示し。
お話。金持ちの変質者に掠われて長じた姉と、かつて彼女が流した手紙を偶然拾った
弟達。明かされない秘密を抱えての邂逅劇。
こみ入った事情と心理のミステリー一幕。あれこれずれる会話が面白く、謎めきつつ
やがて同調する物語にちょっとしんみりねこ。ぼくもとさきこさんの独特さが愉快。
谷川昭一朗さんも期待したけど、ちょっと神妙すぎ。
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