＠日暮里 d-倉庫(2012/2/17-18 2ステージ)
http://www.geocities.jp/kagurara2000/index_d.html
全自由 前売3500円 セット券5500円 当日4000円 学生券前売2500円 当日3000円
ダンス：黒沢美香、高野尚美 照明：アイカワマサアキ Public Acoustic：椎 啓
衣裳：堂本教子 演出協力・小道具：小林ともえ 演出協力：首くくり栲象
制作：平岡久美 宣伝美術・グッズデザイン：江尻ひかる 宣伝写真：塚田洋一
オフィシャルHPデザイン：鎌田幹子 映像記録：崟利子
主催：薔薇ノ人クラブ 助成：芸術文化振興基金
2012/2/18(土)快晴 3:06-4:17PM(1'10)前方中央 客席ほぼ満員(70?人)
客層：中年層中心。女性過半数。
客入れ：通常劇場客席。最前列前に平台設置、時々段差に気付かない人がいて
要注意。折り込みチラシそれなり。パンフ B5 3ページ。挨拶。スタッフとも詳細な
プロフィール、シリーズ上演記録。物販。ポストカード、トートバック大小。トート
は初日に売り切れとか、予約受付中。カーテンコール2回1分。
ニムラ舞踊賞受賞作品の再演。今回は続編とも2本立て。
舞台、構成など初演レポート参照。南国にいるおじさんからのメールを待つ少年、
引きこもりで待つ心境を1役2人で踊り、演じるという、珍しく物語りめいた作品。
強烈な個性をもつ２人故、ユニゾンもソロ協調な趣で面白し。繰り返しながらの
変調もまた。時折の発話や小芝居がスパイシーでなおさら。力水を黒沢さんが呑むと
ユニゾンで気合いが入るとか、愉快ねこ。
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