＠小竹向原 アトリエ春風舎（2004/5/1-16 20ステージ)
http://www.seinendan.org/jpn/info/infoshunpoo000000.html
全自由 前売り当日とも 1000円
作・演出：平田オリザ
舞台美術：杉山至×突貫屋 照明：岩城保 宣伝美術：秋＋太田裕子
制作：松尾洋一郎、澤藤歩、田嶋結菜 総合プロデューサー：平田オリザ
出演：
松田弘子 ：スターリン
高橋 縁 ：ルーズベルト
島田曜蔵 ：チャーチル
2004/5/1(土)晴 6:03-6:33PM(30) 最前列より 客席3割(15？人)
客層：20-30才代善男善女、男女半々。
客入れ：受付は地下劇場内、ＯＬの前に外にでる模様。ほか「忠臣蔵」に同じ。
場内誘導員は山内健司さん、役者さんらが交代で行ってる模様。
初演から１年ぶりにみるねこ。変更部分はない模様。
戦後がどうして今のようになったのか、を30分の会話に凝縮する。不世出の濃い政治
家のイメージと正反対の「軽いノリ」、ぼけとつっこみな「狐と狸ぶり」、そして
見え隠れするブラックな「欲望」。こなれた風刺劇として２回みても面白さ、いや
増し。史実の知識があると、ちりばめられるエピソードは小ねたにツボなり。
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