＠東池袋 あうるすぽっと(2021/08/18-24 9ステージ)
全指定 6000円 豊島区民割引5500円 障がい者割引5000円 U30 4000円
高校生以下2500円
＠京都 京都芸術劇場 春秋座 8/28-29
作・演出：川村毅 音楽:杉浦英治(SUGIURUMN) 照明:原田 保 音響:藤平美保子
衣裳:伊藤かよみ 演出助手:小松主税 舞台監督:小笠原幹夫、小野寺栞、
劇工房 双真 製作:平井佳子、ティーファクトリー
宣伝美術:町口覚／マッチアンドカンパニー 主催:株式会社ティーファクトリー
共催：公益財団法人としま未来文化財団 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京
出演：
SEPT 初演
今回
2012/11/5-25 2021/08/18-24
24ステージ 9ステージ
シアタートラム あうるすぽっと
演出：白井晃 演出：川村毅
2時間8分 2時間4分
Ｆ 池田鉄洋 今井朋彦
Ｏ 田山涼成 加藤虎ノ介
Ｕ 須賀貴匡 池岡亮介
Ｒ 高橋一生 川口 覚
男 野間口徹 小林 隆
2021/08/19（木）晴 7:03-9:07PM（2'04）前方下手 客席5割？（80人）
客層：とりどり2世代、前方は20-30才代女性中心。
客入れ：感染対策。検温、足マット、手指消毒。当日パンフ B5 3ページ。
物販未確認。カーテンコール2回後、規制退場。
2021年初演後、リーディングで再演を重ね。今回作家自身が演出。コロナ禍で
中止後1年3ヶ月ぶりに上演。
舞台。後方に壁装置。染め模様ら投影。椅子、机は俳優達で設営。
お話。死刑制度に関わる役柄を入れ替えながら、人が人を裁くこと、生きることへの
不安を見据えたモノローグと対話を交わす。
言葉を尽くした演じ、役柄を変え続けても、元キャラは変わらない。そこにある真情
消しようのない不安を哀しく、また喜劇的に感じるねこ。平時より死に近く、
憎しみと断罪が横行するコロナ禍の世情にあって、そこら初演時より色濃く受け取る
ねこ。背景壁に抽象的な模様に投影、言葉にならないムードを醸し。壁は扉でもあり
前半は恐れ、後半は希望（兆し）の光景を見せて印象に強く残り。
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